1/72スケールプラスチックモデル組み立てキット
航空自衛隊 F-4EJ 戦闘機
航空自衛隊 F-4EJ改 戦闘機
製品番号FP37 航空自衛隊 F-4EJ 戦闘機 製品番号FP38 航空自衛隊 F-4EJ改 戦闘機
希望小売価格(税抜き)¥3,900 希望小売価格(税抜き)¥3,900
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長らく航空自衛隊の主力戦闘機として運用されていたのがF-4EJです。F-4戦闘機はアメリカ海軍の艦上戦闘機として開発され、後には多くの国に輸出されたベストセラー機となります。日本にも米空軍仕様のF-4Eを日本航空自衛隊向けに改修したF-4EJが導入されました。
2020年完全新金型。キットのフォルムは最新考証に基き立体化。また胴体中央部はスライド金型により一体成型とし、目立つパーツ分割ラインは極力避けた組み立てやすさも重視した設計です。細部についてはスプリッターベーンに並ぶ小孔、機体腹部排熱孔の内部や脚収納庫内部も精密に再現しました。マーキングは第302飛行隊所属機ならびに飛行開発実験団所属機を再現しています。
2020年完全新金型。F-4EJの更なる性能向上と、機体延命を目的に改修されたタイプがF-4EJ『改』です。主に電子機器を中心とした改修が施され、それにともない各種アンテナや照準装置が変更されています。
本製品においてもこれらのF-4EJと異なる各部位を別々に再現しました。特に重要な差異であるコクピット内部の計器パネルは専用部品にて再現。彫刻にて計器形状を再現したパーツと、デカールが貼付しやすい無彫刻の計器パネルを用意。加えてパーツ分割の設計、精密再現を施しながらも可能な限り抑えた部品点数など組み立てやすさを考慮しています。マーキングは第306飛行隊の375号機と、F-4戦闘機の最終生産機でもある百里基地の440号機(俗称ししまる)が付属します。
新製品2020年10月出荷予定
※当初の予定より遅れています。誠に申し訳ありません。
当ページは、SNSで発信した開発中の金型およびトライショット(試作品)の
写真をまとめたページです。
試作品のため製品とは若干異なる場合があります。ご了承ください。

※各写真はクリックすると拡大画像がご覧になれます。
スプリッターベーンの再現
スプリッターベーンの小孔は微細彫刻により再現しています

上および右画像は成形品にスミ入れを行った写真です
コクピット計器盤
計器パネルはF-4EJ・F-4EJ改の違いを再現します(写真は全てF-4EJ改)。
またデカールが貼りやすい平滑な計器盤と、微細彫刻を施した計器盤が2種付属します

上および右画像は成形品にスミ入れを行った写真です
主翼
主翼などのパネルラインは繊細かつシャープな彫刻を施しています。
パイロン・脚柱等
その他

胴体後部は塗装も考慮し別パーツ化
実機のように重ねた耐熱板を再現

脚収納庫蓋の内側もしっかりと彫刻にて再現




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