第四弾 日本を防衛せよ! |
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第四弾 「弾道弾迎撃ミサイルSM-3」と「トマホーク巡航ミサイル」 | |||||||||||||||||||||||||
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まず、Cランナーの台座から組み立てます。 組み立て途中に一息いれるときなど、 台座に置いておくと破損も防げますしオススメです。 |
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できることなら本体を組み立てる前に 塗装もしておいた方が良いです。 C2・C4パーツを使用する飛行状態用は お好きな色で塗装してください。 ベーシックにつや消ブラックで塗るもよし、 空と海をイメージした青系統で塗装するもよし。 もちろん無塗装でも構いません。 |
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C1・C3・C5を使う発射時用のベースは イージス艦の甲板に装備されている ミサイル発射機を再現しています。 キットのように発射管(ミサイル・セル)が 8セルで1モジュールを形成します。 実物の写真を見ていると8モジュールくらい 連なっていたりしますので、 複数のベースを繋げても面白いかも? |
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発射機のフタ(C3)と取り付け支柱(C5)は ベースと直角になるように接着します。 ちなみにこのミサイル・セルはSM-3、 トマホークほか数種類のミサイルの 発射管を兼ねており、色んなタイプの ミサイルを発射できるのが特徴らしいです。 |
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ではミサイル本体の組み立てです。 パーツ番号B3とB4を接着します。 このパーツを合わせる際、 尾翼を持たないように気を付けてください。 尾翼部分は非常に薄く繊細に作ってあります。 曲げてしまわないように注意してください。 |
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胴体の合わせ目は写真のように翼の 付け根になるように設計しているので ほとんど目立ちません。 無理にパテなどで合わせ目を埋めたりしない方が 綺麗に仕上がると思います。 |
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B1・B2はまだ接着せずに置いておきます。 これらは塗装後に接着する方が工程上、楽と思います。 |
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次にB5パーツを接着します。 B5パーツは胴体にはめてから、 流し込み接着剤を使うと良いと思います。 |
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それからB6パーツを接着します。このB6パーツは細かくて薄いので、取り扱いに気を付けてください。 それに取り付け角度などに注意点があります。 微調整しながら接着したほうが良いので、ここは流し込み接着剤は使用しない方が良いでしょう。 |
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まず上下を間違えないように気を付けてください。 胴体と一体になっている尾翼と同じ向きなので、 接着の際参考にしてください。 |
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それから接着の角度に気をつけてください。 胴体と直角になるように調整しながら接着します。 ちなみにこの尾翼パーツの薄さが生産工程上すごく大変でして、、、できあがりのパーツが薄く細くなればなるほど、金型にプラスチックを流すことが困難になります。 しかし実物の尾翼も非常に薄いため、シャープな出来にしようとすると、この薄さは絶対に外せないポイントです。 そこで困難を承知でこの設計で進めたという経緯があります。 |
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飛行状態はこの状態で塗装工程に入ります。 | |||||||||||||||||||||||||
発射時の組み立ては上の状態プラス、 ブースター部を組み立てます。 B7とB8の合わせ目も、胴体の合わせ目と同じように ほとんど目立ちませんので パテなどでは必要ないと思います。 |
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で、B9を付けるとブースター部の組み立ては完成です。 ミサイル本体とは接着せずに組み合わせるだけで良いでしょう。 |
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今日はここまでです。次は塗装工程に入ってゆきたいと思います。 |